エンゲージメントフォーラム
エンゲージメントフォーラム設立の趣旨
Post-Sovient Eurasia |
25 |
61 |
14 |
Sub-Saharan Africa |
17 |
65 |
18 |
Australia/New Zealand |
14 |
71 |
15 |
Middle East/North Africa |
14 |
64 |
22 |
資料出所:米国Gallup社「State of the Global Workplace2017」
米国の大手調査機関であるGallupが世界の1000万人の労働者に対して実施した、エンゲージメント・サーベイがあります。調査結果によると、世界で熱意に溢れている従業員は15%、一部手を抜いている従業員は67%、周囲に不満をぶちまける、無気力な従業員は18%でした。日本の熱意にい溢れている従業員は6%、一部手を抜いている従業員は71%、周囲に不満をぶちまける、無気力な従業員は23%でした。日本は先進諸国ですが、従業員エンゲージメントランキングでいうと世界で最下位レベルという結果です。変化が激しく先行きが見渡せないVUCA時代において、このような低いエンゲージメントを早期に解決していく必要があります。従業員エンゲージメントを高めることによって、離職率の低下、労働生産性の向上、メンタルヘルスの0次予防対策になるなど研究で明らかにされています。そのためには、個人の資源と組織の資源を高めて活性化させることです。一般社団法人日本きらめき協会では、個人の資源と組織の資源の活性化をおこない、エンゲージできるひとづくり・組織づくりをサポートいたします。しあわせ社員、しあわせな組織を創出する取り組みをご一緒に実現していきましょう。