お知らせ
「フォークリフト運転業務従事者安全衛生教育」オンライン講習のご案内
フォークリフトによる労働災害は、毎年休業4日以上の死傷者数が約2,000人、死亡者数は約30人で推移しています。
事故の型別要因では、「はさまれ・巻き込まれ」、「墜落・転落」、「激突され」の順となっており、不安全状態および不安行動が起因として発生しています。
フォークリフトおける作業の安全確保をおこなうには、フォークリフトの作業だけでなく、関連する荷役作業についての総合的な知識も必要になります。
事業者は、初任時教育である「フォークリフト運転技能講習」または「フォークリフト運転特別教育」を修了しておおむね5年を経過しているフォークリフト運転業務従事者に対し、再教育として「フォークリフト運転業務従事者安全衛生教育」を実施することが定められています。
一般社団法人日本きらめき協会では、法令の趣旨に基づき「フォークリフト運転業務従事者安全衛生教育」をオンライン講習にて実施いたします。
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